みなさんこんにちは。まぐろたんです。夏休みに入りどうやって普段の勉強を生かそうかと試行錯誤していたら、日付が空いてしまいました。
今日はこの間読んだオクトパストラベラーズの小説について書きたいと思います。
書籍情報
- タイトル:OCTOPATH TRAVELER ~八人の旅人と四つの道草~
- 著者:鰤/牙
- 出版社:GAME NOVELS
- 定価:1000円
そもそもオクトパストラベラーズとは?という方に少しだけ説明を。オクトパストラベラーズと言うのは。株式会社スクウェア・エニックスが開発したNintendo Swicth 用(私は知らないですがWindowsやSteamにもある様子)のゲームです。現代のCG技術を生かした美しいドット絵と昔のゲームを想起させる曲調とオーケストラによる音楽が贈る一風変わったゲームです。ストーリーは8人の職業人が一緒になってそれぞれの旅をなぞる物語です。
その物語が小説化されたので早速読んでみました。ネタバレはしたくないので感想だけ。(ちゃんと最後まで読んだよ!)
一番お気に入りの話が商人トレサと学者サイラスの話。読んでいる途中で二人の年齢が気になったので調べたところ、トレサ18歳サイラス30歳との事。18歳とは言え子供っぽいところがまだまだ残るトレサと未知の事になると子供の様に目を輝かせるサイラス先生はなかなかいいコンビでした。現在私はトレサとサイラス先生を足して2で割ったような性格をしているので私もサイラス先生みたいに大人の対応が出来るようになりたいです。
久しぶりに書いたのでここまでにしておきます。もっと文字数を伸ばしたいです。