どうもこんにちは、まぐろたんです。最近BlenderでCGについて勉強している時に、ふと、資格がないものかときになったので調べてみました
目次
- CG-ARTS検定
- CGクリエイター検定
- CGエンジニア検定
- 勉強の仕方
- CG-ARTSマイスター制度
- 受験するメリット
- 調べるときの注意
目次
CG-ARTS検定
こちらは細かく5種類にわかれており、CGの分野がCGクリエイター検定とCGエンジニア検定になります。難易度はエキスパートとベーシックがあります。
(検定料 ベーシック 5,500円 エキスパート 6,600円)
(検定日程 2019年7月14日(日) 11月24日)
公式URL:https://www.cgarts.or.jp/kentei/about/index.html
CGクリエイター検定
ベーシック
出題範囲
CGについての知識、表現の基礎、2次元CG、写真撮影、3次元CG製作、コンピュータ、ディジタルデータ、知的財産権
エキスパート
出題範囲
実写撮影、映像編集、モデリング、リキング、CGアニメーション、シーン構築、プロダクションワーク、知的財産権、ファイル形式・企画、数理造形
CGエンジニア検定
ベーシック
出題範囲
ディジタルカメラモデル、画像の濃淡変換とフィルタリング処理、モデリング、レンダリング、アニメーション、システムと企画、関連知識
エキスパート
出題範囲
CGとディジタルカメラモデル、座標変換とパイプライン、モデリング、アニメーション、画像処理、視覚に訴えるグラフィックス、CGシステム、知的財産権、関連知識
勉強の仕方
公式サイトでテキストが販売されていますのでそちらをおすすめします。
CG-ARTSマイスター制度
CG-ARTS検定でエキスパートに二種類合格すると認定される制度です。ここでは説明しないので、詳しくは公式へ。
受験するメリット
CG-ARTS検定の公式にもありますが、自分自身の価値を高めることができます。検定を推奨している企業もあるので技術の証明にもなります。
「CGの歴史とか別に知らなくてもいいんじゃない?」という声も出そうですが、知っていることによりその業界により精通しているプロフェッショナルになれるのではないでしょうか。
調べる時の注意
CG検定で検索をかけるとCG検定とCG-ARTS検定の二種類が出てきますが、CG検定は今のCGクリエイター検定とCGエンジニア検定の前身で分かりにくいので調べるときは気を付けてください(間違えて載せそうになった。)